規定

第146委員会功労賞は、本委員会の規定により、超伝導エレクトロニクス分野における研究・開発の発展において、特に貢献や功績が顕著と認められる功労者に対して進呈する。ここに言う貢献あるいは功績とは、以下にあげるものを指す。

  1. 超伝導エレクトロニクスの分野における産学連携に対する多大な貢献
  2. 超伝導エレクトロニクス分野の学会、研究会、国際会議等の運営・幹事業務における多大な貢献
  3. 超伝導エレクトロニクスの進歩・向上に多大な貢献をなした優秀な成果

過去の受賞者リスト(敬称略。受賞時での所属)

2017年度円福敬二(九州大学)
2018年度大嶋重利(山形大学)